かぶとむし日記

映画、音楽、本の感想を中心に日記を更新しています。

菖蒲を見にいったけれど、ピークを過ぎていた(6月16日)。

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上尾の丸山公園。菖蒲は散っていたけれど、あじさいが咲いていた。


6月16日、土曜日。


天気はもうひとつだったけれど、雨は降っていないので、近辺で菖蒲を見られるところへ、妻の運転でクルマを走らせる。


最初に着いたのは、川島(かわじま)の平成の森公園。ここはバラのトンネルでしられているけれど、菖蒲が咲く一帯もある。しかし、もうすっかり枯れていた。


近くの民家でやっているそば屋さんで、もりそばと日本酒のぬる燗を1本。古い農家(元熊谷の実家の間取りとそっくりだった)をそのままに、テーブルを置いて、座布団へすわって食べるようにつくられている。ムードもいいが、接客する女性の感じもよく、また来たい、とおもわせてくれるそば屋さんだった。もちろん、もりそばもうまかった。



次にいったのが上尾の丸山公園。ここは周囲が雑草で覆われていて、森のなかにいるような雰囲気が好き。しかし、残念ながら、菖蒲はもう枯れていた。周辺のあじさいは、まだ咲いていた。


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上尾の日帰り温泉「利久」へ寄って汗を流す。ここはゆったりしていて、好きな温泉。風呂からあがって、缶酎ハイを2本。帰りのクルマのなかでウトウトしながら川越へ帰る。