かぶとむし日記

映画、音楽、本の感想を中心に日記を更新しています。

映画『ジュラシック・ワールド 炎の王国』を見る。

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7月13日、金曜日。「イオンシネマ板橋」へ、J・A・バヨナ監督の『ジュラシック・ワールド 炎の王国』を見にいく。


あまり大作は見ないけれど、恐竜が登場するのは好きで、スピルバーグ監督のシリーズ第1作『ジュラシック・パーク』(1993年)以来、全部見ている。第1作を見て、登場する恐竜の質感のリアルさに感動。ほんとうにそこに恐竜がいるみたいだった。ちなみにその第1作は、川越スカラ座で、13歳だった息子と見ている。


新作「炎の王国」の迫力はすごい。動き、質感、当然だけれど、ますます進化している。艶のあるからだのぬめりは、気持ち悪いほど。



映画『ジュラシックワールド 炎の王国』予告編



話のスジは、結局人間の欲望が起こす悲劇。恐竜のクローンでひともうけもしようとする人間たちが、恐竜たちの報復を受ける。最後の終わりかたを見ると、このシリーズまだまだ続きがあるようだ。



たっぷり恐竜の質感を堪能したあと、「日高屋」で、ホッピーと冷やし中華でお昼をすまし、お風呂目的のジムへいく。