1937年といえば昭和12年の映画ですね。 劇団「さくら隊」を率いて広島に滞在、原爆を浴びて亡くなった丸山定夫が、主人公の父親役で出ているので、まずそれを見て、古い時代の映画なのだなあ、とわかりました。 原作は菊池寛のメロドラマで、捨てられた女の…
ringoさんが、こちらで書かれているように戦時中に製作された成瀬巳喜男作品。ringoさんの感想にあまり付け加えることはありません。 「苦しくも貧しくも、工夫や考え方次第で、人生はどうにでも楽しくできる」 と、いかにも戦時中に喜ばれそうな考えをその…
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