アントニオーニ監督の『欲望』(1966年)は、むかし何度か見ている。それは次のシーンを見るためだった。 60年代のロンドンを、写真家の青年(デイヴィッド・ヘミングス)が歩き回る。 ポップ・アートが華やかだった60年代のロンドンが、主人公の目を通して…
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