2012-06-01から1ヶ月間の記事一覧
お風呂代わりに通っているスポーツ・ジムのテレビで、「だいすけ君」と「松本君」の「ポチたま〜ペットの旅」を偶然見て以来、いつのまにか番組を録画してまで毎週見るようになりました。 ところが、そうなって半年ほどして、急に「だいすけ君」が亡くなって…
さらば雑司ヶ谷 (新潮文庫)作者: 樋口毅宏出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2012/01/28メディア: 文庫購入: 6人 クリック: 22回この商品を含むブログ (42件) を見る ホウ・シャオシェン監督『珈琲時光』の主人公、フリーライターの陽子(一青窈)が住んでいる…
Ram -Spec-アーティスト: Paul Mccartney出版社/メーカー: Hear Music発売日: 2012/05/17メディア: CD クリック: 1回この商品を含むブログ (2件) を見る いまこのアルバムのリマスター盤が発売されて、再評価がすすんでいるみたいですね。わたしには、70年代…
Ramアーティスト: Paul Mccartney出版社/メーカー: Hear Music発売日: 2012/05/22メディア: CD クリック: 10回この商品を含むブログ (7件) を見る いまこのアルバムのリマスター盤が発売されて、再評価がすすんでいるみたいですね。わたしには、70年代初期の…
新装版 一茶 (文春文庫)作者: 藤沢周平出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2009/04/10メディア: 文庫 クリック: 4回この商品を含むブログ (9件) を見る 藤沢周平は、好きな作家のひとり。平明な文章なのに、味わい深く、描く女性の魅力的なことといったら、格…
原作も読んだことがなく、題材には興味がなかったのですが、主演が妻夫木聡(つまぶき・さとし)であること、武井咲(たけい・えみ)の美しい姿を一度大きなスクリーンで見たいとおもったこと、そして、予告編のバカバカしさが異常におもしろそうにみえたこ…
6月16日、川越駅へ家人にクルマで迎えにきてもらい、季節の花「花菖蒲」を見にいく。 最初に川越から近い川島(かわじま)の平和の森公園へいく。雨が降っているので、見にきているひとは数人しかいなかった。ここは「バラの小路」も知られているので、バラ…
6月18日は、ポール・マッカートニー70歳の誕生日。きょうはポールの70年代の、ウイングス結成以前の初期ナンバーを選曲してみました。 ●「Singalong Junk」 http://www.youtube.com/watch?v=Jw2PJFyRyqg&feature=related ●「Every Night」 http://www.youtub…
小学生のころ、東映時代劇(というよりチャンバラ)映画のファンだったので、懐かしくなって、ひさしぶり池袋の新文芸座へ4日間通う。 1日2本立てで、見た8本は、 加藤泰監督『丹下左膳 乾雲乾雲坤竜の巻』(1962年) 長谷川安人監督『集団奉行所破り』(196…
●「のっぽのサリー」(1965年) http://www.youtube.com/watch?v=AHfFPBy41Ik ●「アイム・ダウン」(1966年)・・・なんとポールは歌詞を忘れて、ジョンが教えているのに、出だしを間違ったため、あとがメチャクチャになっている(笑)。 http://www.youtube…
あんな事故が起こっても、結局は何もかわらないのだろうか? ●「首相「大飯再稼働は現実的対応」 http://www.fukuishimbun.co.jp/localnews/nuclearpower/35215.html ●「おおい町長が再稼働同意を表明」 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120614-0000030…
落語はCD専門でなかなか寄席へいく機会がないまますぎている。映画館で落語を見られるなら、うれしい。 演目は、三遊亭小遊三「蛙茶番」、ぺぺ桜井「ギター漫談」、桂歌丸「ねずみ」の3題。それぞれはおもしろかったが、全体にはものたりない気もした。 今…
1964年の初夏、ビートルズの熱烈なファンになったけど、それから半世紀近く彼らのファンを続けていくとは、おもいませんでした。 あの映画『ビートルズがやってくるヤア!ヤア!ヤア!』で、元気に走り回っていた4人の、ジョン・レノン、ジョージ・ハリスン…
三匹の侍 [DVD]出版社/メーカー: 松竹ホームビデオ発売日: 2003/03/21メディア: DVD購入: 1人 クリック: 34回この商品を含むブログ (10件) を見る むかし熱心に見たテレビドラマのシリーズで、ツタヤの棚で発見し、懐かしくなって借りる。 しかし、これはテ…
ラビット・ホール [DVD]出版社/メーカー: 角川書店発売日: 2012/04/06メディア: DVD クリック: 3回この商品を含むブログ (7件) を見る 愛するものを失った悲しみ。それが愛する自分の子だったら、その喪失感は限りなく大きいだろう。本作はそんな夫婦の物語…