2020-01-01から1年間の記事一覧
デイブ・クラーク・ファイブ。 ★ 20年くらい前かな、むかしビートルズと時を同じくして登場したイギリスのバンドを聴きなおしてみたくなった。 ハニー・カムズ、スインギング・ブルージンズ、スペンサー・デイビス・グループ、アニマルズ、サーチャーズ、ピ…
尾崎一雄氏。 Amazonを検索してみたら、尾崎一雄の、これまで電子書籍になかった著書が、Kindle化されていた。 ずいぶん前から、尾崎一雄の作品を読み直してみたい、とおもっていたのだ。しかし、Kindle化されているものは、少ししかなかった。 今回うれしか…
彼らはバスに乗って、投票所へ連れていかれる。 9月11日、金曜日。天気は、忘れた(笑)。 アパートから歩いて行ける「イオンシネマ板橋」へ、荒木伸二監督の『人数の町』を見にいく。 せんだって、図書館の『キネマ旬報』を見て、近くの映画館でやっていた…
平清盛像(今年の夏訪れた湯西川温泉の「平家の隠れ里」で)。 菅義偉が増税についてふれているので、野党は減税を争点にすれば、政権交代のチャンスがあるかもしれない、とおもっていたら、枝野幸男は、「選挙で、消費税減税は争点にしない」といったようだ…
映画『宇宙でいちばんあかるい屋根』。 ★ 9月10日(木)。 「イオンシネマ板橋」へ、朝一番10時15分の上映で、藤井道人監督、清原果耶(きよはら・かや)主演の『宇宙でいちばんあかるい屋根』を見にいく。 監督の藤井道人は、『新聞記者』に続く作品。『新…
9月5日、土曜日。炎暑続く。 11時半から日本生命の保険屋さんくる。妻はなんどもあっているけど、わたしははじめて。面通しと書類を何枚か書く。 保険屋さんに、双子の女子(高校生)がいるというので、ちょっと雑談する。うちのちびたち(孫)は、どんな女…
夏の優雅なひととき。 松尾貴史氏 当初、官邸は慶応大学病院に診断書を出させて公表するつもりで、記者会見に医師を同席させる案もあったが、大学病院が拒否。「潰瘍性大腸炎は再発しておらず、ストレスから来る一時的な症状悪化に過ぎない。虚偽診断はでき…
8月30日、日曜日。暑い。 ギャヴィン・フッド監督、キーラ・ナイトレイ主演の『オフィシャル・シークレット』を見たかったけど、埼玉県では、新都心の「MOVIX さいたま」しかやってない。 クルマで40分ほど走って、新都心へいく。 クルマのなかで、きのうこ…
映画を見てからブログに記録するまで、だいぶ時間が経ってしまった。 ★ 8月22日、土曜日。炎暑。 川越駅で、クルマで来ていた妻にひろってもらい、「ウニクス南古谷」へ、瀬々敬久(ぜぜ・たかひさ)監督、小松菜奈、菅田将暉(すだ・まさき)主演の『糸』を…
日本武道館でもビートルズはシャウトしてくれたけど、警備が厳重で、ファンは十分に自分を解放して叫ぶことができなかった。 これはブログというよりツイッター的な記事です。 いま、NHKの「ディスカバー・ビートルズ」で、ビートルズがシャウトする特集をや…
この記事は、つるひめさんへのコメントの続きですが、あとで自分が検索しやすいようにコメント欄ではなく、本文のなかで、伊豆田洋之さんのライブについて書かせていただきました。 ひめ↓ 他には、沿線のライブハウスでだいぶ前にやはりポール似で評判の伊豆…
8月5日、水曜日。炎暑。 のんちさんが推奨していたグリンダ・チャータ監督の『カセットテープ・ダイアリーズ』を日本橋へ見にいく。 「のんちさんの『カセットテープ・ダイアリー』についてのブログ記事。(のんちさんの熱い記事を読んでください。もうみな…
1964年は、わたしにとってビートルズ元年。 その夏に松竹セントラルという映画館でかかったリチャード・レスター監督『ビートルズがやってくる ヤア!ヤア!ヤア!』で、初めて動くビートルズを見た、ってふだんいってるし、自分でもそう思い込んでいるけれ…
8月2日、日曜日。雨がずっと続いてうっとおしいかったけど、その雨がやんだとおもうと、一気に気温が上昇。 コロナ→大雨→炎暑とつづき、町をのんびり歩く気持ちのいい季節を失ってしまった。 エミリオ・エステベス監督・脚本・主演の映画『パブリック 図書館…
7月25日、土曜日。連日の雨だったが、この日は曇り。 川越駅へつくと、妻がクルマで迎えにきていた。そのまま「ウニクス南古谷」へ向かう。 田中亮監督、長澤まさみ主演の『コンフィデンスマン JP プリンセス編』を見るため。 この作品は、テレビドラマから…
7月23日、木曜日。レイニーデイ。 前日、つるひめさんのブログでこの映画『レイニーデイ・イン・ニューヨーク』のことを知った。 監督がウッディ・アレンで、主演のひとりがエル・ファニングだというので、これは迷っていられない。近くの映画館でやっていた…
7月16日、木曜日。 コロナの感染がとまらないなかで、映画館へいくことがすくなくなった。上映している作品をみても旧作がおおいので、よけい足が向かない。 でも、大森立嗣監督、長澤まさみ主演の『マザー』は見にいきたいとおもっていた。 大森立嗣監督は…
写真は、ネットから拝借。こんな光景を期待していたのに(笑)。 7月15日、日曜日。 老人施設にはいっている義母(妻の母、ただ生母ではない)と会いに、妻の姉、息子のケンちゃん、妻、わたしで訪問。 コロナでずっとなかにはいることを禁止されていたので…
「時事ドットコムニュース」に、こんなニュースが出ていました。 「枝野首相」指名なら一本化 次期衆院選の野党共闘で―立憲代表 立憲民主党の枝野幸男代表は6日、高知市で記者会見し、次期衆院選の野党共闘をめぐり、自身を首相に指名することを、候補者一…
7月5日、日曜日。都知事選の日。 すでに期日前投票をしているので、あとは夜の結果待ちだ。 午前、毎日飲むクスリのはいった袋を忘れたので、東京のアパートまでとりにいく。 電車のなかで、太田治子著『明るい方へ、父・太宰治と母・太田静子』(Kindle版)…
7月4日、阿佐谷駅には、意外な応援者があらわれました。音楽評論家の湯川れい子さんです。わたしたちには、エルビス・プレスリーやビートルズの評論家としても知られています。 湯川れい子さんは、84歳になられたというけれど、とても元気そうだし、反原発の…
馬淵澄夫 氏、山本太郎氏、須藤元気氏。 山本太郎氏を支える組織は「れいわ新選組」があるけれど、まだ弱小政党でしかない。応援する党はなく、ほとんどひとりで街宣してきた。 「れいわ新選組」を立ち上げるまで、国会でもひとりの闘いをやってきた山本太郎…
6月27日、土曜日。赤羽駅東口で、都知事選に立候補した山本太郎氏の街頭演説を聴く。 少し早くいったので、ボランティアの活躍を見せていただき、チラシやハガキが10枚はいった茶色の封筒などをもらう。 前半山本太郎氏がなぜ国政ではなく都知事に立候補した…
ビートルズ新作映画が2021年夏に延期とは・・・。 ことしの9月公開される予定だった『ビートルズ:ゲットバック』が、来年の8月まで延期されるようです。 コロナ禍の影響で、さきに公開予定の映画があとへまわされているしわよせみたいです。秋になれば見ら…
れいわ新選組公認の山本太郎氏は、街頭演説で孤軍奮闘を続けている。枝野幸男(立民)、志位和夫(共産)、小沢一郎(国民)、福島瑞穂(社民)の応援がずらっと並んだ(小沢氏は、垂れ幕のみ)宇都宮健児氏の街宣にくらべるとさびしくないことはない。 でも…
「Isolatin 」は、ジョン・レノンが1970年に発表したアルバム『John Lennon/Plastic Ono Band』(邦題:『ジョンの魂』)に収録。とても音数の少ない作品集で、ジョンは俳句のようなアルバムだといっています。 参加メンバーは、ジョン・レノン(ピアノ、ギ…
6月14日、日曜日。雨。 川越の「K'Sデンキ」で、ワイハイの充電器コードを買い、上尾の「日々喜の湯」へいく。コロナ騒動で、しばらくぶりの「日帰り温泉」。雨のせいもあってか、それほど混んでなかった。 妻が、1時間のマッサージを予約していたので、わ…
6月8日、月曜日。 ひさしぶり、映画館へ映画を見にいく。「イオンシネマ板橋」の5階でエレベーターを降りると、アルコール消毒液が用意してあって、おでこで検温される。 座席は予約してあったが、前後左右があらかじめ空席になっている。厳戒態勢という感じ…
映画『レット・イット・ビー』のワン・シーン。これがいっぱんに「ゲット・バック・セッション」といわれている。 ★ 6月4日、夕方。 携帯電話(折りたたみ式)の画面が点滅を繰り返し、通話もメールもできなくなった。家に電話する用があったので、近くの公…
検察庁前、麻雀大会「黒川杯」(「NEWSポストセブン」から)。 ちょっと古いニュースだけど、ネットを見たら、こんなニュースが出ていた。なんてたのしいセンスだろう。つるひめさんがブログであげていた「18歳と81歳のちがい」を思い出してしまった(笑)。…