民放ダイジェスト版ですが、やっと「ライヴ8」を見れました。20年前徹夜で「ライヴ・エイド」を見た記憶からみると2時間のダイジェストはあまりにあっけなかったですけど、ポール・マッカートニー、ザ・フー、マドンナ、スティング、スティーヴィー・ワンダーなどのライヴは楽しかったです。
マドンナ、颯爽といいですね。若いときより魅力的でした。スティーヴィー・ワンダー、だいぶ太りましたね。自分で鏡を見たりしないから、太った自覚ないのかな？(笑) ザ・フーよかったですけど、やっぱりドラムはザックに叩いてほしかった。再来日の実現を期待したいです。
ポールのノー・ネクタイのスーツ姿いいですね。サラッとしたスタイルがよく似合っていました。なんか、映画「レット・イット・ビー」を思い出してしまいました。
リンゴがなぜ声をかけてくれなかったか、という不満を公表したとか。リンゴが出て、オープニングで「サージェント・ペパーズ」のあとに「ウイズ・ア・リトル・ヘルプ……」を続けたら、ポールやリンゴの単独コンサートでは味わえない特別なライヴを体験できたとおもうのですが、これは残念でした。
