2006-11-29 倉田均監督『佐賀のがばいばあちゃん』(2005年) こちらも、おもしろい作品でした。現在、昭和30年代に日本のこころの故郷を求めるような傾向がありますが、この作品もその範疇にはいるとおもいます。新しい日本映画、いい作品がおおいですね。もっと詳細にご紹介したいのですが、時間がないので、簡単に記録だけしておきます。 こちらを参照してください。 今日の2本立ては、どちらもよくて、名画座の楽しみを満喫しました。 (「新文芸座」にて)