ビートルズ、ジョージ・ハリスン・ファンを自称しているのに、昨日から今朝まで、そのことを忘れていました。あまりそういうことにこだわらないほうですが、ちょっとなさけないですね。
親しいひとから、「いまジョージの『クラウド・ナイン』を聴いています」という連絡を受けて、急いでヘッド・フォンを準備しました。
『クラウド・ナイン』
『ジョージ・ハリスン帝国』
『リヴィング・イン・ザ・マティリアル・ワールド』
『サムホエア・イン・イングランド』
『慈愛の輝き』
『ゴーン・トロッポ』
『33&1/3』
…………
を次々に聴く。今日の音楽はずっとジョージにしようとおもっています。
ビートルズ以降でも、ジョージのソロ作品は、優れた曲がおおいのですが、それは、ビートルズ・ファンにも意外に知られておりません。
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ジョージ・ファンだけで、ジョージ・ハリスンのコンサートを見たい。
■第一部エレクトリック・セット
(ギタリストはジョージだけ。もしくは、サポート・ギタリストをひとりに限定しよう)
- クラッカー・ボックス・パレイス(『33&1/3』)
- 愛はすべてのひとに(『慈愛の輝き』)
- ノット・ギルティ(『慈愛の輝き』)
- ビューティフル・ガール(『33&1/3』)
- ドリーム・アウェイ(『ゴーン・トロッポ』)
- シンプル・シェイディ(『ダーク・ホース』)
- トライ・サム・バイ・サム(『リヴィング・イン・ザ・マティリアル・ワールド』)
- ルッキング・フォー・マイ・ラヴ(『ブレイン・ウォッシュド』)
- マイ・スィート・ロード(2000)『オール・シングス・マスト・パス』)
■第ニ部アコスティック・セット
(ステージは、ジョージひとり。このコンサートのメイン・プログラム)
- ビハインド・ザ・ロックトドア(『オール・シングス・マスト・パス』)
- スタック・イン・インサイト・ア・クラウド(『ブレインウォッシュド』)
- ソー・サッド(『ダーク・ホース』)
- アンノウン・ディライト(『ゴーン・トロッポ』)
- ライフ・イットセルフ(『サムホエア・イン・イングランド』)
- ザ・ライト・ザット・ハズ・ライテッド・ザ・ワールド(『リヴィング・イン・ザ・マティリアル・ワールド』)
- マヤ・ラヴ(『ダーク・ホース』)
- ライティング・オン・ザ・ウォール(『サムホエア・イン・イングランド』)
- ネバー・ゲット・オーバー・ユー(『ブレインウォッシュド』)
- ダーク・スウィート・レディ(『慈愛の輝き』)
- オール・シングス・マスト・パス(『オール・シングス・マスト・パス』)
- ヒア・カムズ・ザ・ムーン(『慈愛の輝き』)
- ホワイル・マイ・ギター・ジェントリー・ウィープス(『ザ・ビートルズ』)