かぶとむし日記

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ジュリアン・レノンの歌う「ビコーズ」


jerremyさんのコメントを拝見したら、ジュリアン・レノンの「ビコーズ」を聴いてみたくなりました。ジュリアンは、この美しいバラードを、少しテンポを落とし、いい感じで歌っていますね。



MTVのミュージック・ビデオでジュリアン・レノンの歌う「ビコーズ」をはじめて見たときは、おどろきました。1985年か、1986年のころだったでしょうか。


この曲は、1964年には、ビートルズの最大のライバルといわれた、デイブ・クラーク・ファイブの持ち歌ですね。


デイブ・クラーク・ファイブは、イギリスやアメリカでは、「グラッド・オール・オーバー」、「若さをつかもう」、「オーバー・アンド・オーバー」などたくさんのヒット曲を放ちましたけど、日本で特に人気があったのは、この「ビコーズ」でした。


それを、ジュリアン・レノンがカバーしたのでしたから、意外で、しかも、プロデュースはデイブ・クラーク本人ということでした。




ジュリアン・レノンの「ビコーズ」




★そして本家デイブ・クラーク・ファイブの「ビコーズ」