シルヴァー・ウィークの休日は、土曜日と日曜日の2日間で終わり。
月曜日は、夜から仕事を再開する。極貧の個人事業者は、働かなければ収入がないので、何日も連休をとっていられない。
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朝、仕事に出かける家人に川越駅で降ろしてもらう。
東武東上線で下赤塚駅下車。
運動不足なので、久しぶりに、歩いて20分ほどのところにある松月院、植物園、東京大仏、板橋区立美術館、郷土資料館を見て歩く。
●乗蓮寺
●木々の間から、巨大な大仏の顔が見える
●文殊菩薩（もんじゅぼさつ）
●奪衣婆（だつえば）
●役の小角（えんのおずぬ）
●何でも耐えるがまんの鬼
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板橋区立美術館では、「一蝶リターンズ」というタイトルで、英一蝶（はなぶさ・いっちょう）展をやっていた。これがおもしろかったので、ゆっくり見て回る。
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3日ぶりに極貧荘へ帰ると、洗濯と銭湯を同時にすまし、夕方から夜の仕事に備えて寝る。
これで、わたしの短いシルヴァー・ウィークは終了しました（笑）。
