かぶとむし日記

映画、音楽、本の感想を中心に日記を更新しています。

1968年、ローリング・ストーンズ健在なり!

ビートルズの『サージェント・ペパーズ』の高い評価や、フラワームーブメントの大きなうねりに押されたのか、ストーンズほどのバンドでも、彼らの音楽の基盤が、あやうくみえた時代があった。


しかし、1968年ストーンズのシングル「ジャンピン・ジャック・フラッシュ」を聴いたときは圧倒され、とてつもなく彼らが高く飛翔した、というような気がした。


「ジャンピン・ジャック・フラッシュ」は、いまも、特別に好きなロックン・ロールの1曲。

■映像&サウンド


●これぞ初代ローリング・ストーンズ




●キースとロン・ウッドが参加した、アレサ・フランクリンのヴァージョンも、最高だった(1986年発表)。