ある日突然、警官がやってきて、妻に「あなたのご主人が事故にあって、亡くなりました」と告げる。
ショックで心の整理もつかない妻だが、翌朝、起きて台所へいくと、死んだはずの夫が、いつものようになにごともなく、テーブルにすわっている。
一体、なにがどうなっているのか?
今日・明日・明後日と連続していくはずの1日1日が、不連続にシャッフルされてやってきたら・・・というサスペンス映画。
映画の入り方はおもしろいので、ドキドキする。主演のサンドラ・ブロックがありえないことの連続に当惑する表情が、とってもいい。
こういう映画は、最後にどう終結するかで「な〜んだ」で終わってしまうこともおおい。
まずまず話もおもしろかったけど、一番はサンドラ・ブロックの演技かな。