かぶとむし日記

映画、音楽、本の感想を中心に日記を更新しています。

ツェッペリンの模倣?!〜ホワイトスネイク「Still of the Night」




ホワイトスネイクの『白蛇の紋章〜サーペンス・アルバス』は、1987年に発表されている。


当時サウンドが、レッド・ツェッペリンに似すぎている、と批判された。しかし、内容がよければ、すこしくらい似てたっていいじゃないか、とわたし個人はおもっていた(笑)。


その後デヴィッド・カバーデイルは、ジミー・ペイジと「カバーデイル・ペイジ」を結成するのだから・・・要するに第三期ディープ・パープルのヴォーカリストをつとめ、「紫の炎」を大ヒットさせた男は、レッド・ツェッペリンが大好きだった、ということが、このアルバムで明らかになったということだ。




●あらためて聴く「スティル・オブ・ザ・ナイト」、ツェッペリンに似ている?




●「紫の炎」。デヴィッド・カヴァーデイルがデビューした直後のディープ・パープル。やっぱりいい曲だ・・・。