
- アーティスト: ホワイトスネイク
- 出版社/メーカー: ソニーミュージックエンタテインメント
- 発売日: 1988/09/30
- メディア: CD
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ホワイトスネイクの『白蛇の紋章〜サーペンス・アルバス』は、1987年に発表されている。
当時サウンドが、レッド・ツェッペリンに似すぎている、と批判された。しかし、内容がよければ、すこしくらい似てたっていいじゃないか、とわたし個人はおもっていた(笑)。
その後デヴィッド・カバーデイルは、ジミー・ペイジと「カバーデイル・ペイジ」を結成するのだから・・・要するに第三期ディープ・パープルのヴォーカリストをつとめ、「紫の炎」を大ヒットさせた男は、レッド・ツェッペリンが大好きだった、ということが、このアルバムで明らかになったということだ。
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●あらためて聴く「スティル・オブ・ザ・ナイト」、ツェッペリンに似ている?
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●「紫の炎」。デヴィッド・カヴァーデイルがデビューした直後のディープ・パープル。やっぱりいい曲だ・・・。