かぶとむし日記

映画、音楽、本の感想を中心に日記を更新しています。

ダイアー・ストレイツ『ブラザーズ・イン・アームズ』(1985年)

ブラザーズ・イン・アームス
暑いので、長い文章を書く気力が出ません。もっぱら好きな音楽をあれこれ取り出して、猛暑を乗り切ろうとしています。



マーク・ノップラーが、今日(8月12日)で、62歳になるんですね。名盤『ブラザーズ・イン・アームズ』を発表したのが1985年。あれから、26年経ってしまいました。


あのときマーク・ノップラーは36歳ですか・・・すでに老成した風格があったけれど、実際はまだ若かったんですね。




●アルバムの1曲目は、この「君にさよなら」。トツトツとした歌い方と、独特の美しいギターのメロディー・・・このひとも、指弾きですね。







●おどろくほど地味なアルバムのタイトル・ソング(笑)。けれど、聴いていくうちに、美しいギターに惹きこまれてしまう。素晴しいギタリストというのは、こういうひとのことをいうのかもしれない。