かぶとむし日記

映画、音楽、本の感想を中心に日記を更新しています。

栃木、蔵の街へドライブする(12月22日)


録画してあった好きな番組『ポチたま』で、まさはる君と松本君が栃木の蔵の街を歩いているのを見たら、無性にいってみたくなった。


あまり乗り気でない妻を誘って12月22日の朝クルマで出発。川越から16号を走り、久喜インターから東北自動車道へ乗る。高速へ乗ってからは、約40分ほどで栃木インターへ到着。降りて3キロほどで、蔵の街の周辺に着く。駐車場へクルマを預け、「山車会館」、「美術館」、「山本有三ふるさと記念館」などを見る。



●栃木の蔵の街は、川越に比べ閑散としていた。



●街のなかを川が流れている。



昼飯にそばを食べてから、まさはる君と松本君も乗った舟に乗る。


20分ほど船頭さんの説明を聞きながら、川を上下する。風があって船頭さんは舵をとるのがむずかしそうだ。ときどき岸にコツコツ舟があたった。



●舟のなか、低い視線から蔵の街を見る。



高速が混む前に帰ろうと、午後2時ごろ帰宅に向かう。帰りは東北自動車道からとっさの気の迷いで北関東自動車道へ出てしまった。「太田桐生」で降りて、一般道を走る。母が群馬の癌センターへ入院していたことがあるので、途中から知っている道へ出た。


利根川を渡って、群馬から埼玉へ。


途中妻沼の聖天様へ立ち寄る。


ここの彫り物が凄いので見ようかとおもったが、700円もするのでやめる。以前、父と見たことがある。




●門の両脇に立つ仁王様



聖天様から妻に運転を交代。お酒の飲める店を探して、結局熊谷の「徳寿庵」へ寄る。昼飯を食べて時間が経ってないので、食べものがはいらない。酎ハイを2杯飲んで出る。



じつは朝から寄りたかった行田の「城西ラーメン」へ立ち寄る。妻は食べられないからクルマで待っているというので、ひとり細麺のラーメンを食べながら酎ハイを2杯飲み、お土産に餃子を2人前もらう。


川越へ帰る頃は、もう暗くなっていた。