1月13日(祝日)、東武練馬の「イオン板橋」へ、永井聡監督、澤本嘉光脚本、妻夫木聡主演の『ジャッジ!』を見にいく。
9時40分の回をネットで予約してあったので、朝、川越から忙しく出発。
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映画は笑いの連続で、ひさしぶりによく笑った。笑いのツボがあわない作品だと、映画は盛り上がっているのに、こっちは置いてきぼりになってしまって・・・なんてこともあるけれど、『ジャッジ!』は終始楽しかった。
主演の妻夫木聡は相変わらずうまい。いろいろな役柄をうまくこなすのでおどろいてしまう。それでいて、決して小器用な印象を受けない。
ヒロインに華があると、映画はいっそう楽しくなる。北川景子の冴えた美しさに、惚れ惚れと見入ってしまった。
脇に豪華な俳優陣が、ちょっとずつ出演している。贅沢なようだけれど、ひとりひとり印象的で、顔見世だけの出演になっていないのがすごい。
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映画が終わってから、今年はじめて上板橋の「夢家族」でお酒付き昼飯。マグロブツ定食と湯豆腐とたまご焼きで、ホッピー2杯とトマト・ハイ1杯を飲む。