12月23日、イオン板橋の映画館で、デヴィッド・フィンチャー監督『ゴーン・ガール』を見る。
結婚5周年に突如姿を消した妻を捜す男が警察の捜査やメディア報道に追い込まれ、さらに妻殺害の疑いを掛けられてしまう物語を描くスリラー。アメリカの女性作家ギリアン・フリンのベストセラーをベースに、理想の夫婦が抱える秘密を暴く。
映画紹介のように、まさに「理想の夫婦が抱える秘密を暴く」作品。
ギリアン・フリンの原作『ゴーン・ガール』の上巻を読みはじめていたが、もたもたしているうちに映画が公開されるのを知って、読むのを中断した。
でも、映画を見るにはよかった。先がわからず、サスペンスを堪能できた。予想以上に、怖い映画だ。
わたしたちは、配偶者や恋人の、ほんとうの姿をどれだけ知っている?
内容の詳細には触れない。妻のエイミーを演じるロザムンド・パイクがとても美しく、怖い!
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予告編は、こちら。
https://www.youtube.com/watch?v=ONGfcMut_y0
妻エイミーを演じたロザムンド・パイクのインタビュー。
https://www.youtube.com/watch?v=cZ3y4cqCmd0