かぶとむし日記

映画、音楽、本の感想を中心に日記を更新しています。

ジョーダン・ヴォート=ロバーツ監督『キングコング:髑髏島の巨神』を見る(4月1日)。



4月1日土曜日、イオン板橋の映画館で、ジョーダン・ヴォート=ロバーツ監督『キングコング:髑髏島の巨神』を見る。想像上のキングコングや怪獣・奇獣をどのように映像化するのか、という興味が見る動機。


この作品のキングコングはおそろしくデカい! いままでのコングも相当大きいが、このキングコングは立ち上がると山の頂に届きそうなほど、デカい。


常時、周囲が台風に囲まれているため、いまだ人類の調査が及んでいない未開の島へ、島の調査団と、彼らを警護する軍隊がいく。しかし、その未開の島にはとんでもない生物たちが生存していた・・・というような話。キングコングは、この島の守り主で、最後には、醜悪な爬虫類のような怪獣と、死闘を繰り広げる。


想像・空想の動物が跋扈する異空間をたのしめれば、この手の映画は満足。ある程度にそれは満たされた。


キングコング 髑髏島の巨神』予告編
https://www.youtube.com/watch?v=3macIv9MD2A



帰り、ツタヤのビルの2階にある和風の居酒屋で、刺身御膳を食べながらホッピーを飲む。