9月5日火曜日、イオン板橋で、パティ・ジェンキンス監督の『ワンダーウーマン』を見る。
以前見たザック・スナイダー監督『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』に、少しだけ登場してかっこよかったワンダー・ウーマンが、今回は主役の女性ヒーローとして活躍。特別DCコミックスのファンでもなく、どちらかというとスーパーマンだけのファンなのに、美女ヒーローへの憧れもあって映画館へ。
ワンダーウーマンを演じるのは、「ジャスティスの誕生」と同じく、ガル・ギャドット。美しい。西洋女性の肉体美を惜しげもなく見せてくれる。
ガル・ギャドットのワンダーウーマン(1)。
ガル・ギャドットのワンダーウーマン(2)。
ワンダーウーマンの素顔。
監督は、美しいパティ・ジェンキンスという女性。女性監督が撮る女性ヒーローもの、というのも男性の視点とはひと味ちがった作品を期待できるのではないか、とおもったが、期待を裏切らなかった。どこがどうとはいえないけれど、無骨なアクションではなく、繊細・華麗・ファンタスティックな映像をたのしめた。
パティ・ジェンキンス監督。
この監督は、2003年に『モンスター』という映画でデビューしているそうなので、近くDVDで見てみたい。