かぶとむし日記

映画、音楽、本の感想を中心に日記を更新しています。

双子姉妹の七五三(11月1日)。


11月1日、水曜日。川越氷川神社で、双子姉妹七五三のお祝い。妻の運転で氷川神社へいくと、娘、その夫、双子姉妹、夫のご両親(双子姉妹のもう1組の祖父母)がきていた。双子姉妹は、姉がピンク、妹が赤の着物を着て、なかなか可愛かったが、本人たちは動きまわっていたかとおもうと、神社の砂利の上にすわりこんだり、自由勝手にしていた。


神社の本殿で、七五三にあたる子供たちが、前へすすんで榊(さかき)を差し出すような、儀式があって、3歳の双子姉妹はなにがなんだかわからないはずだが、見よう見まねで、ちゃんとひととおりのことをすませてもどってきたのが、なんだか可笑しかった。


神社を出て、上福岡のうなぎやさんで、食事。動きにくい着物をもてあましていた双子姉妹は、ここで自由に動ける普段着に着替えていた。


お店を出て、駐車場へ出てみると、雲の形がおもしろいので、みんな空を見上げた。みんなと別れ、妻と川越の家へ帰る。