6月8日、金曜日。イオンシネマ板橋へ、リチャード・リンクレイター監督『30年後の同窓会』を見にいく。
30年ぶりに再会した男たちの再生の旅路を描いたロードムービー。男ひとりで酒浸りになりながらバーを営むサルと、過去を捨てて牧師となったミューラーのもとに、ある日、30年にわたって音信不通だった旧友のドクが突然現れる。ドクは1年前に妻に先立たれ、2日前に遠い地で息子が戦死したことを2人に打ち明け、死んだ息子を故郷に連れ帰る旅に同行してほしいと依頼する。30年前のある事件で大きく人生が変わってしまっていた3人は、ともに旅をし、語り合うことで、人生に再び輝きを取り戻していく。
(「映画.com」から)
https://eiga.com/movie/88455/
映画がはじまると、強烈に眠くなった。映画の内容が退屈とかそういうことではなくて、なんとか目を覚まして見ていようと意識を集中しても、いつのまにか意識がぼんやりしてくる。
ストーリーは追えたが、見たような見ないような(つまり見ていない)、中途半端な映画鑑賞になってしまった。