「全体主義に入ったら戻れない」
「政治的公平性を理由にした電波停止が議論になっていますが、止められるものなら、止めてみればいいじゃないですか。国際社会からどう見られるか。先進国としてどうなのか。できるわけがない。」
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日刊ゲンダイの中村文則氏の発言に勇気づけられた。身近なひとも含めて、なぜこの政権のおかしさを疑問におもわないのだろうか。先日もある集まりに出て、政権になんにも感じていない不感症のひとが身近にもいることを知って気分がふさいだ。
きちんと、あたりまえのことをいえるうちにいわなければならない。すでに日本の民主主義が土壇場まで崩れてきているような危機感が拭えない。