かぶとむし日記

映画、音楽、本の感想を中心に日記を更新しています。

中村文則氏、日刊ゲンダイのインタビューを読む。

全体主義に入ったら戻れない」

「政治的公平性を理由にした電波停止が議論になっていますが、止められるものなら、止めてみればいいじゃないですか。国際社会からどう見られるか。先進国としてどうなのか。できるわけがない。」



日刊ゲンダイ中村文則氏の発言に勇気づけられた。身近なひとも含めて、なぜこの政権のおかしさを疑問におもわないのだろうか。先日もある集まりに出て、政権になんにも感じていない不感症のひとが身近にもいることを知って気分がふさいだ。


きちんと、あたりまえのことをいえるうちにいわなければならない。すでに日本の民主主義が土壇場まで崩れてきているような危機感が拭えない。


日刊ゲンダイ中村文則氏の記事全文は、次のサイトで読める。

www.nikkan-gendai.com