5月26日、日曜日。
午前中、娘と孫がきていてにぎやかだったが、昼に近所のひととお昼を食べるから、と帰っていった。
妻はきのうからの子供相手で疲れたらしく、昼寝。
わたしはホッピーを飲みながら、DVDで、ディーン・フジオカ、阿部純子主演の『海を駆ける』（深田晃司監督、2018年）を見る。
全体にはわかりにくい映画だったけど、阿部純子の透明感のある美しさに惹かれて最後まで見た。
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午後から妻の運転で、「平成の森公園」へ薔薇を見にいく。
ここは、「日本一長い薔薇のトンネル」がウリで、季節にはおおぜいひとがやってくる。公園の駐車場が満杯になると、近くの役所が駐車場を貸す。
以前、孫を連れて、そこから歩いて見にいったこともある。
もし公園の駐車場が満杯だと、役所からの距離では、「腰部脊柱管狭窄症（ﾖｳﾌﾞｾｷﾁｭｳｶﾝｷｮｳｻｸｼｮｳ）」を発症している妻は歩けない。そのときは、ひとりで見てきて、といわれる。
でも、幸いにというか、ちょっと時期を過ぎていたからか、公園の駐車場にクルマを置くことができた。
妻は薔薇のトンネルを少し歩き、あとは日陰のベンチで、かき氷を食べながら涼む。
わたしは、四方へのびているトンネルをあちこち歩いてみる。ちょっとピークを過ぎているけど、きれいだった。
トンネルの外から見た風景。
薔薇園を過ぎて、ショーブ園のほうにもいってみたが、こっちはまだあまり咲いてない。
菖蒲園へ足をのばしてみる。
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妻の待つ場所へもどり、テントでつくるカレーライスを食べる。
テントのなかで、カレーやかき氷、ジャガイモ（塩）などを売っている。
カレーは量もおおくなく、具もないシンプルなカレー（400円）で、うまかった。
