1964年は、わたしにとってビートルズ元年。
その夏に松竹セントラルという映画館でかかったリチャード・レスター監督『ビートルズがやってくる ヤア!ヤア!ヤア!』で、初めて動くビートルズを見た、ってふだんいってるし、自分でもそう思い込んでいるけれど、じつはその前に見たビートルズの短編映画があった。
『ビートルズがやってくる ヤア!ヤア!ヤア!』は、白黒映像だったけれど、この短編映画はカラーだった。
The Beatles Come To Town: ABC Ardwick in Manchester (1963) | British Pathé
同じ映像が2回出てくるみたいです。「The End」(約6分20秒)が出てきたら終わりです(笑)。