旧統一教会の広告塔・安倍晋三。(写真は「プレジデントオンライン」より拝借)
自民党と旧統一教会のズブズブの関係が、どんどん明るみに出る。
しかし国政選挙が3年間ないためか、ふてぶてしく「それがなにか問題でも」と居直っている。
「宗教と自民党との癒着」というより、「詐欺集団と亡国政党との癒着」というほうが、実態ではないか。
信者からとことんお金をしぼりとる詐欺集団の広告塔に成り果てた安倍晋三。
彼が反社教団のために演説する姿を、わたしたちはどう見ればいいのか。
選挙のときに、旧統一教会から、誰にどれだけの組織票を配るか、仕切っていたのも安倍晋三だったという。
国民の投票ではなく、安倍の匙加減で当落を決められるのだから、当落線上にいる自民党議員が安倍に頭があがらないのは当然だ。
「外交の安倍」とかいわれながら各国を旅し、お金を配って歩いた。
「ウラジミールとシンゾー」と親しさをアピールしながら、ロシアのウクライナ侵攻がはじまると、何ひとつ役に立たない。停戦への糸口を探す手立てもなかった。
こんなひとを「国葬」にするって、国民への侮辱じゃないですか?
安倍元首相を敬愛するひとも一定数いるでしょうから、国費を使わず、自民・公明・統一教会の合同葬でやったらどうでしょうか。
「国葬」ともなれば、学校は一斉休校? 日の丸に掲揚? 国民そろって黙祷?
偉大なる安倍晋三閣下。閣下は日本国のために尊い身を捧げられた。
こんなブラック・ジョークに巻き込まないでください。