かぶとむし日記

映画、音楽、本の感想を中心に日記を更新しています。

川越祭りを見にいく(10月16日)。






10月16日(日)。
川越祭りを、妻と見にいく。


川越駅近くの駐車場へクルマをあずけ、山車(だし)の集まる川越市まで、ひと駅だけ電車に乗る。以前は歩いたが、いまは妻もわたしも少しキツイ。


しかし、川越市駅からも、山車が闊歩する中心街まで、意外に遠かった(わたしたちにとっては、かな?)。


近づくにつれて、だんだん人が増えてくる。山車の音が遠くから聞こえてくる。離れたところから聞こえてくる山車の音が好き。もうすぐ本物の山車が現れるとおもうと気持ちが昂る。






これだけの人混みにはいるのは、いつ以来だろう。コロナが蔓延してからはできるだけ避けていたし、そもそもお祭りなど人が集まる行事は中止になっていた。






山車好きなわたしがなかなか離れないので、妻は駐車場まで先にいって休んでいる、という。


しばらく、4〜5台集まった山車の叩き合いを見ていた。



人がどんどん山車の真ん中へ集まってくる。ずっと立っているのも疲れたし、喉も渇いた。


まもなく山車の集合が終わって、それぞれが別々の方向へ散りだしたので、わたしも妻のあとを追って、ひと駅先の駐車場へ向かった。