かぶとむし日記

映画、音楽、本の感想を中心に日記を更新しています。

「越生梅林」行きの往復に、映画『名もなき者』のサントラを聴く。

映画『名もなき者』。
モニカ・バルバロ(バエズ)とティモシー・シャラメ

 

 

3月6日㈭。
午前川越警察でSさん免許の更新。一緒に行って終わるのを待つ。


更新手続きが終ってから「越生梅林」までドライブする。


クルマで1時間くらい。途中越生駅付近にある蕎麦屋さん「よしかわ」で、ビールを飲みながら「もりそば」を食べる。

 


越生梅林」の駐車場は、平日なのでそれほど混んでなかった。


「有料ゾーン」へ入る前に、駐車場(500円)の女性が「ここの坂を少し登って、右へ曲がるとしだれ梅がきれいだよ」と教えてくれた。散歩がてら見にいく。

 

 


もどって「有料ゾーン」へはいる(入場料ひとり500円)。


ぶらぶら中を歩いたが、花見客の姿はそこそこ。以前土日に来たときは混んでいたが⋯。

 

 

 



売店は、中央の一箇所を除き、小屋の周囲を紐で縛って閉店していた。


蕎麦屋でビールを飲んだので、いつも飲む「花見で一杯」は、がまんする。


代わりに、近くの「越生自然休養村センター」で、コーヒーを飲む。



行きも帰りもクルマでは、ティモシー・シャラメボブ・ディランを演じた映画『名もなき者』のサントラ盤を聴く。いい感じだ。


本物のボブ・ディランも聴いてみる。


「アクの強さ」はボブ・ディランが1枚上だが、ティモシー・シャラメも、モニカ・バルバロ(バエズ役)も「いい線」いってる。

 

 

モニカ・バルバロ(バエズ)とティモシー・シャラメ(ディラン)の「悲しきベイブ」。

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実際のジョン・バエズとボブ・ディランで「悲しきベイブ」。さすが恋人同士。こんなディランのニヤついた顔は見たことないぞ。

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