かぶとむし日記

映画、音楽、本の感想を中心に日記を更新しています。

下を向いている場合じゃない〜再出発するために思うこと⋯⋯。

 

 

「X」(旧ツイッター)にこんな投稿があって目をとめた。

 

前川喜平(右傾化を深く憂慮する一市民)

神谷宗幣は日本の恥だ。西田昌司杉田水脈も日本の恥だ。それがわからない有権者も日本の恥だ。

 

 

「カルト政党」に、あるいは歴史修正主義レイシズム(人種差別主義)の立候補者に一票を投じた有権者を、「恥」だといっている。かなり辛辣に。

 

 

 

この投稿を引用してリポストしているのがジャーナリストの佐藤章氏。

神谷は日本の恥であるとともに人間の恥だ。予言しておく。消費税廃止どころか減税に向けても全く動かないだろう。「日本人ファースト」を謳いながら地元の能登半島の直後にシンガポールに遊びに行った人間だ。明日からの状況によってはすぐに自民党と組む可能性がある。日本人は「恥」を思い出せ。

 

 

前川・佐藤両氏が、ここまで激烈な言葉で「怒りの表明」をしていることにおどろいたが、わたしは彼らの「怒り」に共感してしまった。

 

 

「政治は私どうも苦手で」──なんていってたら、どんどんヤバイ状況に傾斜していく。取り返しがつかなくなる。そういう焦りが前川・佐藤氏の「怒り」に感じられる。

 

佐藤章氏は、参政党の憲法の体をなしていない「新憲法草案」に、憲法学者がきちんと声をあげないのはおかしい、といっている。「怪文書の類」(木村草太氏)と、呑気なことをいってすませている場合じゃない、といっている。

 

木村氏の「怪文書の類」に賛同していたわたしは、「なるほど」と反省し、佐藤氏の懸念になっとくする。

 

 

 

聞くところによれば、参政党は10議席以上を確保したので、スパイ防止法を国会に提出するという。

 

 

スパイ防止法」は、むかしの治安維持法を連想させる。

 

 

この法律が通れば、権力側が「スパイ」と認定することで、権力に反対する者を法のもとに「逮捕」できてしまう。

 

 

戦前・戦中、この法律で、反権力の活動家、反戦主義者たちが次々逮捕され──拷問・処刑されたのを忘れたくない。

 

 

参議院議員の任期は6年ある。彼らがヤバイ党だと正体が見えてきても、すぐには永田町から排除できない。

 

 

自民党がダメだから「参政党」「維新」「国民民主党」に投票した人へ。

それぞれが投票した政党の今後の動きから目を離さないでほしい。しっかり監視していってください。

 

 

◯立憲野党「共産」「れいわ」「社民」に投票した人へ

今は彼らを叩くのではなく、3党それぞれの声をもっと広げていきましょう。

 

 

そして、次の選挙(国政・自治体)では、各政党の動向をよく見て、まちがいのない選択をしましょう!

 

胸に溜まった勝手な思いを、とうとうと述べて失礼しました。

 

 

参考までに前川喜平氏、佐藤章氏の投稿の写しをアップしておきます。