かぶとむし日記

映画、音楽、本の感想を中心に日記を更新しています。

滑川森林公園を歩く(5月12日)


先日秩父の芝桜を見にいったとき、「次は森林公園へいってみましょう」という話をした。


それがすぐに実現した。


午前11時半に東松山駅集合。ヤマモトさんが時々寄るという駅から7、8分のところにある「あずま屋」で、昼食。ヤマモトさんは「天ぷら定食」、わたしは「うどん定食」、くわえてビールの大瓶をふたりで1本飲んだ。


東松山駅へもどり、森林公園駅で下車。


立正大学行きのバスにのって、ふたつめのバス停「滑川中学校前」で降りる。そこから、5、6分歩くと、森林公園南口へつく。入園料400円。ヤマモトさんは、毎日のようにここを散歩するので、年間4000円のフリーパスをもっている。


ヤマモトさんが公園内の地理を知っているので、歩くコースを心配する必要はなかった。展望台から、遠くに連なる山の景色を眺める。


運動広場の奥、一面に広くポピーが咲いていた。


中央口を越えて植物園の方まで歩くと、ビールを販売していたので、喉を潤す。


鵜(う)が集団で生息している沼を眺めたりして、森林のなかを歩く。上り坂は息が荒くなったが、風が涼しく、歩くのは気持ちよかった。





●森林公園のなかは、ところどころ沼がある。





●展望台からの眺め







●ポピーが一面に咲いていた









●植物園までいって、引き返す





西口から森林公園を出て15分ほど歩き、1年半ほど前に新築したヤマモトさんの家へ寄る。ひさしぶりに奥さんと会った。焼酎をごちそうになる。小型犬(チワワ)の「りゅう」がさいしょ吠えていたが、途中からなついて、膝の上へやってくるようになった。


夕方ヤマモトさんの家を出て、バスで森林公園駅へ。そこから朝の逆コースで、東松山駅へいく。夜は、東松山のやきとんを食べながら一杯やる予定だった。


昼食のとき、「あずま屋」で教えてもらった「大松屋」という焼きとん屋(カシラが中心)で、飲む。