ビートルズ
2月24日㈯、晴れ。 3連休のまん中の1日は、いい天気になった。越生の梅林を見にいこう、と早起きする。 途中、「松屋」で朝飯。 越生までは、車で約1時間(運転は妻)。駐車場は、空きがたくさんあった。 9時開園。入場の列に並ぶ。 入場料(一人:400円)…
「あいかーちゃん」さんのブログを拝見し、現役時代のビートルズに、そして、亡きジョンとジョージに、80歳を超えて音楽活動を続けるポール、リンゴに、想いを馳せました。 https://www.aiaoko.com/entry/MV_23pm_Now_and_Then あのときこのとき(Now and Th…
待ちに待ったビートルズの新曲「Now and Then」が解禁された。 ジョン・レノンのクリアな声にびっくりした。 1994年にも、ジョンのテープに、ポール、ジョージ、リンゴが新しい演奏を加え、「Free as a Bird」と「Real Love」を発表したが、家庭用テープに録…
1964年「エド・サリバン・ショー」出演シーン。 ★ 【ジョン・レノン:1940年10月9日ー1980年12月8日】 弟とお酒を飲みながら、「もうすぐジョンの生誕83年だね」という話からはじまり、わたしがビートルズに出あったころの昔話になった。 今回は、ジョン・…
8月30日㈬、炎暑。 池袋の「シネマ・ロサ」で、シェン・ユー監督の『兎たちの暴走』を見る。 あとになって「シネマ・ロサ」もネット予約ができるようになったことを知ったが、このときはまだわからなかったので、時間より早めに映画館へ行く。 中国の新鋭女…
8月9日㈬、炎暑。 「テアトル新宿」へ、熊切和嘉(くまきり・かずよし)監督の『658Km、陽子の旅』を見にいく。 早く着いたので、新宿駅構内のカレー&コーヒー・ショップで、昼飯。時間まで本を読む。 フィリップ・ノーマン著『ポール・マッカートニー ザ…
『コンサート・フォー・ジョージ』の予告編を見て気づいたんですが、今年はジョージ生誕80周年なんですね。 1943年2月25日、生まれ。健在ならば、もう80歳になっていたんだ。実際には、2001年11月29日に、58歳で亡くなっている。若かった。なのに、わたしに…
7月31日㈪。 カンカン照りの暑さのなか「TOHOシネマズシャンテ」(日比谷)へ『コンサート・フォ・ジョージ』を見にいく。 20年ぶり(といってもDVDで何度か見ているが)に見るジョージ・ハリスン追悼コンサート。同時に、あのころの「ジョージ喪失感」もよ…
しばらく前に、AIを使ってビートルズの新曲が発表される、という第一報が届いた。 「なんのこっちゃ?」 それ以上の興味が湧かなかった。 すでに「みのミュージック」というインターネット・チャンネルでは、AIにビートルズの新曲をつくらせたらどういうもの…
(NHK総合テレビ) 赤の時代 6月12日㈪22時〜22時45分 青の時代 6月19日㈪22時〜22時45分 詳しくは「あい青子さん」のブログへ……。 www.aiaoko.com
「平成の森公園」の菖蒲池。まだ咲きはじめ。 5月21日㈰。晴れ、暑い。 稲毛(千葉県)のセキネ夫妻、川越へ来る。川越駅へ妻の運転で迎えにいき、まずは家へ寄ってもらい、少し休む。 セキネ夫妻、妻とわたし、旧交を缶ビールで乾杯(妻はコーヒー)。 数…
RIEさんから、「この動画見たことがありますか?」という文面で、次のTwitterが紹介されていた。 与良健吾(さん)山崎まさよしがポールにAll My Lovingの弾き語りを聴いてもらう。「素晴らしい!ただ一つだけコードを間違えてたけどね。ちょっとギター貸し…
離婚後も仲のよかった、ジョージとパティの最後のツー・ショット(2017年、銀座の「パティ・ボイド写真展」より)。 ★ ジョージ・ハリスンとパティ・ボイドは、1964年のビートルズの映画『ハード・デイズ・ナイト』で出逢い、その後結婚。1974年に離婚してい…
永遠のギター少年・ジョージ・ハリスン。 1985年、ジョージはギター少年にもどった。 ★ 1974年のアメリカ・ツアーは、賛否両論あった。 その後ジョージ・ハリスンはレコードは出すが、ほとんど人前に姿を見せなくなる。もともと隠遁志向のあるひとだという気…
1964年の映画『ハード・デイズ・ナイト』の頃。 ジョージ・ハリスン(1943年2月25日ー2001年11月29日)の死については、各国のタブロイド紙が亡くなる前に、「余命1週間」というような記事を載せた。残酷すぎる宣告だった。わたしたちはタブロイド紙の誤報で…
日本が真珠湾を奇襲してアメリカ合衆国と戦争をはじめたのが、日本時間1941年(昭和16年)12月8日。 ビートルズとして、ひとりのミュージシャンとして、その後世界の多くのひとに影響を与えるジョン・レノン(1940年10月8日生まれ)は、このとき1歳だった…
1970年盤のジョージは傘をさしていなかった(笑)。 ダニー・ハリスン(ジョージの息子さん)が新たにリッミクスしたジョージ・ハリスン最初のソロ・アルバム『オール・シングス・マスト・パス』の発売が、2021年8月20日に決定! 当時(1970年)、LP3枚組と…
1966年6月29日、ビートルズはとうとう日本にやってきた。いまから53年前だ。 当時あったビートルズの私設ファン・クラブは、ビートルズ来日を嘆願する署名などを集めていたが、強力なツテもなく、実現の見通しはたたなかった。 急激に事態が動いたのは、ビー…
オリヴィア婦人とジョージ・ハリスン。 ★ マーティン・スコセッシ監督『リヴィング・イン・ザ・マテリアルワールド』3回目を、こんどはDVDで見ました。 3時間半だから、分割で見てもいいかな、とおもいながらDVDをセットしたら、結局ひと息で見てしま…
ジョージ・ハリスンのドキュメンタリー映画、ということ以上にあまり内容が明らかにされていませんでしたが、次のような記事をみつけました。 長いけど、全文興味深いので引用しておきます。 作品は60年代のビートルマニアとビートルズ人気の絶頂の最中にあ…
ビートルズ日本盤よ、永遠に―60年代の日本ポップス文化とビートルズ作者: 恩蔵茂出版社/メーカー: 平凡社発売日: 2003/08/26メディア: 単行本購入: 3人 クリック: 10回この商品を含むブログ (1件) を見る 副題が「60年代の日本ポップス文化とビートルズ」と…
あちこちで特集やイベントが行われているみたいです。毎年のことなので、いうことも尽きているのですが、ただ、ジョン・レノンは自然死ではなく、射殺されて死んだ、ということがいつも頭から離れません。 風邪気味なので、昨日は元気なし・・・1日遅れで、…
1970年にビートルズが解散してからも、4人のソロ・アルバムを買い、それぞれの新しい音楽や歩みに心を奪われ、応援もしていたが、気持ちのどこかに、もう一度この4人がいっしょに音楽をやるときがくるのでは、という期待は消えなかった。 1970年代の後半、ぼ…
ジョージ・ハリスンは、2001年11月29日に亡くなりました。あれから9年・・・早いですね。 ★
ジョン・レノンの少年時代というと、ぼくのようなファンは、ジョンやビートルズの伝記で読んだ、有名なエピソードばかりが頭に浮かんでしまいます。 運命が采配したようなポール・マッカートニーとの出会い・・・ポールは、酒臭いジョンの前で「トゥエンティ…
ジョージ・ハリスンの人間性、つくる音楽、声、ギター・・・すべてが大好きだ。ビートルズ時代はもちろん、ソロになってからも、ずっと敬愛し続けている。 最近、ジョージ・ハリスンのソロ・アルバムをまとめてMP3に焼いて、それをクルマで聴いている。何度…
私事で、しばらくブログを更新できませんでしたが、やっぱりまずこれをアップしとかなきゃね(笑)。 バリバリに元気なリンゴが、7月7日で、70歳。わたしも同じ7月生まれ(日にちは違うけど)。それが、ビートルズを知ってからずっとひそかな自慢になってい…
ずっと気になっているマーティン・スコセッシ監督が撮っているジョージの伝記映画の新しい情報が、ビートルズ・クラブの会報誌『The Beatles』7月号に載っていた。 このジョージのドキュメンタリー映画『LIVING IN THE MATERIAL WORLD』は、現時点(5月)で…
1964年の春、ビートルズの「ツイスト&シャウト」がラジオから流れてきた。 誰が歌っているのか、どういうバンドなのか、何もわからなかったが、強烈なシャウトと叩きつけるようなビートにしびれた。 ビートルズがかかりそうなベスト・テン番組を探して、「…
70年代、2度の来日中止で、もうポール・マッカートニーは日本には来れない、というあきらめのようなものがあった。 だから、1990年の3月に来日が決定しても、無事入国を確認するまで安心できなかった。 そんなファンの不安をよそに、ポールは来日した。 笑顔…