2019-01-01から1年間の記事一覧
『男はつらいよ50 おかえり寅さん』。 時間がないので、備忘録としてタイトルと少し感想を。 ★ ソン・シンイン監督『幸福路のチー』。 12月21日、土曜日。「新宿シネマカリテ」で見る。台湾のアニメーション映画。 つるひめさんのブログを見て、見にいく。子…
原爆投下の象徴「原爆ドーム」。 ゆうべ「村上海賊」というところで全員6人で夕飯を食べて、部屋に帰ってからコンビニで買ってきた缶酎ハイを飲んだら、早い時間に寝てしまった。 起きたら、まだ日付が変わっていなかった。 16階から見える広島の夜景を眺め…
個人的な旅行のメモ書きです。 [参加者] 妻の姉マサエさん。 その息子・ケンちゃん(わたしの甥)。 妻の幼稚園からの幼なじみ・ユミちゃん。 ユミちゃんの娘・ミヤちゃん。 それに、妻とわたしの全部で6人。 ★ 12月15日、東京駅午前7時10分の新幹線へ乗るた…
先日、ラジオのクリスマス特集を聴いていたら、エリック・クラプトンの「ホワイト・クリスマス」がかかった。 「ええっ?」、エリック・クラプトンが「ホワイト・クリスマス」を歌ってんの? 耳をそばだてて、聴く。 まぎれもなくエリック・クラプトンのブル…
12月14日、土曜日。 新宿武蔵野館へ、ケン・ローチ監督の『家族を想うとき』を見にいく。 イギリス、フランス、ベルギーの合作映画。 映画『家族を想うとき』予告編(90秒) ★ ケン・ローチ監督の前作『わたしは、ダニエル・ブレイク』(2016年)は、すばら…
12月7日、土曜日。 つるひめさんのブログで紹介されていた映画『ライフ・イットセルフ 未来に続く物語』を見にいく。ひめのブログ記事で目をひいたのは、ボブ・ディランのアルバム『タイム・アウト・オブ・マインド』(1997年)から数曲がつかわれている、と…
11月30日、土曜日。 新宿武蔵野館で、午前10時からの上映、イ・サングン監督の『EXIT』を見にいく。 ハラハラドキドキの韓国映画。 ★ 映画『EXIT』予告編 韓国のある都心部に、突如として原因不明の有毒ガスが蔓延し、道行く人たちが次々に倒れて街はパニッ…
11月25日、月曜日。 川越を出て、新宿武蔵野館へ、中川龍太郎監督、松本穂香主演の『わたしは光をにぎっている』を見にいく。 映画は、11時55分から。少し時間があったので、近くの「ルノアール」へ寄って、山内静夫著『松竹大船撮影所覚え書 小津安二郎監督…
11月9日、土曜日。川越駅で妻と合流。妻のクルマで、「ウニクス南古谷」へ、白石和彌監督の『ひとよ』を見にいく。 見る動機は、松岡茉優と田中裕子のふたりの女優。 ★ 映画【ひとよ】予告 11月8日(金)全国公開 タクシー会社を営む稲村家の母こはるが、愛…
11月5日、火曜日。 渋谷、宮益坂下交差点の角にある「渋谷 Toei」へ、平山秀幸監督の『閉鎖病棟 それぞれの朝』を見にいく。 ★ 『閉鎖病棟―それぞれの朝―』予告編 長野県の、精神科病院が舞台。 母親や妻を殺した罪で死刑執行されたが、絞首刑の失敗で生き延…
11月17日、日曜日。 川越では11月15日から映画『イエスタディ』の上映がはじまった。東京より2週間くらい遅い。 わたしは東京で2回見ていたが、妻がまだ見ていないので、もう1回見ることになった。 「ウニクス南古谷」で、午後2時からの上映を見る。くどいか…
lunaさんと横浜聡子監督の『俳優・亀岡拓次』(大好きなコメディ映画)の話をしていて、その流れから主演・安田顕のこと、そしてこの映画で地方の居酒屋の若女将を演じてる麻生久美子の話に流れて、そのときに、lunaさんからおしえていただいた映画。 Lunaさ…
11月16日、土曜日。 「新宿ピカデリー」へ、朝9時から上映の森達也監督の『iー新聞記者ドキュメントー』を見にいく。 藤井道人監督『新聞記者』を企画した河村光庸(かわむら・みつのぶ)プロデューサーが仕掛ける「新聞記者」第2弾。 こういういま社会で起…
『平和の祈りをこめて〜ピース・ライブ・イン・トロント』のジョン・レノン。 番外記事です。 ジェレミーさん、つるひめさんと「解散前後のジョン」というテーマで、意見交換しましたけど、わたしがコメントで紹介しました解散前のジョン・レノンの単独ライ…
11月4日、月曜日。 夕方、妻の運転で「ウニクス南古谷」へ、常盤司郎監督の『最初の晩餐』を見にいく。 映画『最初の晩餐』予告編 ★ 常盤監督作品のこれまでの印象がない。見るのははじめてかもしれない。こういうばくぜんとした映画は、予告編では興味を惹…
八十年の散歩作者: 山内静夫出版社/メーカー: 冬花社発売日: 2007/11/01メディア: ハードカバーこの商品を含むブログを見る 山内静夫は、1925年、作家・里見弴の四男として誕生し、成長してからは、松竹へ入社。小津安二郎の『早春』(1956年)以降の作品の…
「ストロベリー・フィルズ」の門。 11月1日、金曜日。 もう一度、近くの映画館「イオンシネマ板橋」で、ダニー・ボイル監督、リチャード・カーティス脚本による『イエスタディ』を見てきました。 見る前はそれほど期待していなかったこの映画が、つるひめさ…
1966年ビートルズの日本武道館コンサート。 ★ 1週間くらい前からパソコンがおかしくなり、きのうから「Macサポーセンター」にかかりっきりで、がんばっていました。 がんばっているのは、Macのサポートセンターで、わたしは指示どおりしたがっているだけです…
日にちが少しさかのぼります。 10月19日、土曜日。 妻の運転で「ウニクス南古谷」へいき、吉田修一原作、瀬々敬久(せぜ・たかひさ)監督の『楽園』を見る。 原作は読んでないけど、吉田修一は好きな作家だし、出演者の綾野剛、佐藤浩市、杉作花は好きだし、…
10月23日に、「イオンシネマ板橋」へ是枝裕和監督の『真実』を見にいったとき、なんども繰り返し見ている予告編にまじって、森達也監督の『i 新聞記者ドキュメント』の予告編が流れた。 藤井道人監督『新聞記者』は、東京新聞・望月衣塑子記者の原案をもとに…
10月23日、水曜日。曇り。 先日、半分寝てしまった是枝裕和監督の『真実』を「イオンシネマ板橋」へ見にいく。こんどは見る時間の都合で日本語吹き替えで見た。 ★ とにかくセリフが多い。今回は寝てないし、日本語吹き替えだし、さすがに意味がわかったけれ…
10月21日、月曜日。 「イオンシネマ板橋」へ、ダニー・ボイル監督の『イエスタディ』を見にいく。わたしの妻も見たがっていたが、川越の映画館はなぜか上映が11月15日まで延期になっている。 それまでは待てないので、ひとりでアパート近くの映画館へ足を運…
「ビートルズ・クラブ」の会報誌「The Beatles」11月号に、「Glow Old With Me」について、リンゴのコメントが掲載されています。 一時期は、メンバー4人ともが、ビートルズから自分を引き剥がそうとした時代がありましたが(1970年代)、時間を経るとともに…
10月14日、月曜日。祭日。 午前7時に起きる。 前の晩、三遊亭圓朝の『牡丹灯籠』の速記本を朝方まで読んでいたので眠い。眠いというより頭がボーッとしている。きょう午前9時からの是枝裕和監督の『真実』をネット予約してあるのだから早く寝ればいいのにも…
「Glow Old With Me」(ジョン・レノン作曲)には、ポール・マッカートニーもベースとコーラスで参加。リンゴは、淡々と気負うことなく、リンゴ・スタイルで歌っています。 発売の10月25日までもう少し! Grow Old With Me
10月11日、金曜日。 「イオンシネマ板橋」へ、トッド・フィリップス監督、ホアキン・フェニックス主演の『ジョーカー』を見にいく。 ★ 映画『ジョーカー』本予告【HD】2019年10月4日(金)公開 孤独で心の優しいアーサー(ホアキン・フェニックス)は、母の「…
日記が、実際の日と、それを書く日とがだんだん離れてしまう。記事が短くても、早く追いつかなきゃ、自分でも思い出せなくなってしまう(笑)。 10月6日、日曜日。 妻の運転で、「ウニクス南古谷」へ、恩田陸原作、石川慶監督の『蜜蜂と遠雷』を見にいく。 …
10月6日(日)からはじまった『牡丹灯籠』(NHK・BS、午後10時から)がおもしろい。どっしりした重厚感があります。 演出もスジの運びも、4回の連続ものなので展開を急がず、全体に落ち着いています。 尾野真千子(お国)と江本佑(源次郎)の悪人コンビが、…
アルバム『アビー・ロード』のレコード・ジャケットは、横断歩道を歩くビートルズ。このロンドンにある「アビー・ロード・スタジオ」前の横断歩道は、2010年にイギリスの文化遺産に指定されたとか。 ★ 1969年、ビートルズが最後に製作したアルバム『アビー・…
10月2日、水曜日。晴れ。 池袋の「グランドシネマサンシャイン」へ、今泉力哉監督の『アイネクライネナハトムジーク』という長いタイトルの映画を見にいく。見る動機は、主演のひとりが多部未華子だから(笑)。 青春群像劇、というだけで、ほかの情報を知ら…