2016-04-01から1ヶ月間の記事一覧
4月26日(金)、10時40分からイオン板橋の映画館で、佐藤信介監督、大泉洋主演『アイ・アム・ア・ヒーロー』を見る。ゾンビ映画は興味ないので、見た動機は大泉洋、長澤まさみ、有村架純の出演者への興味。 大泉洋は、最近好きになってきた男優のひとり。長…
4月23日の土曜日、姉のところへ泊まった妻と池袋で待ち合わせ、シネスイッチ銀座へアンドリュー・ヘイ監督の『さざなみ』を見にいく。 予告編を見たら、地味だけどよさそうな映画だったので、妻にも声をかけたら「見よう」というので、出かける。銀座へ1時…
待望のボブ・ディラン・コンサートの日。前回はスタンディングの観戦で疲労困憊したが、こんどはホールでじっくり見られるというので、ほんとうにたのしみだ。 少し早く渋谷へ着いたので、街のなかをぶらぶらする。といっても、お酒を飲むと先日のエリック・…
アパートから歩いて行けるイオン板橋へ、レニー・アブラハムソン監督の『ルーム』を見にいく。 予告編で見た感じでは、母子が、7年のあいだ監禁された「部屋」を脱出するまでが見どころではないか、と単純なサスペンスを想像していた。 が、そうではなくて、…
熊本地震が起きて、ニュースの大半がそちらへ向き、報道でもあまり伝えられてないようだけれど、日本の「言論の自由」に不安を感じた国連調査団が来日していた。 もともとこの国連調査団は、昨年12月に日本へ来る予定だったが、日本側のドタキャンで延期され…
志賀直哉〈下〉 (新潮文庫)作者:阿川 弘之新潮社Amazon 途中あいだがあいたけど、阿川弘之の『志賀直哉 下』を読了。「下」は、「上」以上に登場人物は豊富だ。上巻では、志賀直哉の祖父、祖母、父、義母など肉親や、雑誌「白樺」の交友関係などが描かれてい…
4月12日のブライアン・ウイルソンに次いで、エリック・クラプトンのライブの日になった。 午後5時、Rさんと飯田橋駅で待ち合わせ。待っているあいだに、F君に電話すると、九段下の居酒屋へ集まって、コンサート前に一杯やるという。こちらもRさんとコンサー…
イオン板橋の映画館へ、11時45分から水田伸生監督の『あやしい彼女』を見にいく。 ドタバタコメディは、感覚があわないとしらけることも多いので、やや及び腰ではあったけれど、多部未華子のファンだったので、見ることにする。 73歳のおばあちゃんが、ある…
「東京国際フォーラムA」へ、ブライアン・ウィルソンの「ベット・サウンズ完全再現ライブ」を見にいく。座席は、1階43列33。かなり後方で、肉眼ではよく見えない。両サイドのスクリーンで見ることが多くなる。 ★ 60年代、ビートルズやボブ・ディランに夢中…
川越駅で妻と待ち合わせ、川越スカラ座で、10時30分からソウル・ディブ監督の『フランス組曲』を見る。 映画らしい映画を見た。 敵国のドイツ兵と、占領下におかれたフランス人女性の恋愛、という、ムリがありそうな状況を、でもそういうこともありえたかも…
朝早く、妻といっしょに川越を出て、池袋へ。9時20分から岩井俊二監督の『リップヴァンウィンクルの花嫁』(池袋HUMAXシネマズ)を見る。 岩井俊二監督、出演に黒木華、綾野剛という布陣に期待して、見にいく。『リップヴァンウィンクルの花嫁』は期待どおり…
4月2日、妻と花見のハシゴをした。 最初は、中板橋。石神井川の両岸に垂れ下がる桜が美しい。妻の実家や姉の家があるので、中板橋の桜は毎年たのしんでいる。 ★ 池袋から山手線で日暮里へ出る。日暮里から舎人ライナーで、舎人公園の「千本さくら祭り」を見…
「新宿バルト9」へ、石井岳龍監督、二階堂ふみ主演の『蜜のあわれ』を見にいく。室生犀星の原作を読んでいない。けれど、幻想的な内容は、うまくあたればおもしろいし、主演が二階堂ふみなら期待できそうな気がした。 が、寺山修司監督の『田園に死す」、鈴…