わたしの国の首相は、漢字が苦手みたいですね。
「訂正云々」→「ていせい・でんでん」(正:ていせい・うんぬん)
「背後」→「せいご」(正:はいご)
「画一的」→「がいちてき」(正:かくいつてき)
そして、ついに独自性が極まって、意味がさかさまになる読み方をやってのけました。
「天皇皇后両陛下には、末永くお健やかであらせられますことを願って已ません」→「願っていません」(正:願ってやみません)
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誤読するにしても、むずかしい漢字ならまだしも、一般的にあまりまちがいそうもないものばかり。
それと、漢字が苦手なら全文にルビをふってもらうとか、あらかじめ読んであやしいところはお付きの秘書に聞くとか、事前に読み合わせをするとか対策はあったはず。
「裸の王様」は、いまさら漢字をお付きのひとには聞けないということなのか。
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漢字の意読めない安倍晋三総理大臣!!こんな人にこの国を任せて大丈夫?