2月10日㈯。
「新宿シネマカリテ」へ、ステファン・ポール監督の『ボブ・マーリー ラスト・ライブ・イン・ジャマイカ レゲエ・サンスプラッシュ』を見にいく。
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早く新宿へ着いたので、最近定番になっている新宿駅構内の「カレー&コーヒー」ショップで、カレーとコーヒーでお昼をとりながら、1時間くらいのんびり読書。
読んでいるのは、「つるひめさん」や「マー君のママさん」がブログで紹介していた夏川草介著『始まりの木』。
◯本の詳細は、おふたりのブログをチェックしてください。
つるひめさん↓
https://tsuruhime-beat.hatenablog.com/entry/2024/01/11/203357
マー君のママさん↓
【1】
https://momo2448.hatenablog.com/entry/2024/02/03/000420
ちょうどおふたりが触れている第2話「七色」にさしかかる。
京都の紅葉の季節、鞍馬で古屋准教授とその弟子藤崎千佳さんが遭遇するふしぎ体験のくだり。はじめてなのに2度目の読書のような気がするのは、おふたりの記事が頭に残っていたから。
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12時より『ボブ・マーリー ラスト・ライブ・イン・ジャマイカ レゲエ・サンスプラッシュ』。
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きちっと映画の構成が整理されていない感じ。
レゲエに造詣の深いひとは、どう感じられたかわからないが、わたしのように、半端な知識しかなくて、この映画を機会に、ボブ・マーリーやレゲエのことをもっと知りたいというものには「なんだかなあ」の気分。
音楽とともに、歌い手が訴えるメッセージを知りたい。
ところが、歌の和訳はなし。予告編にはあるのに、なぜ?