ringoさんにDVDをお借りして、テレビ放映された「第50回グラミー賞」を見ました。ringoさんのブログを読んでいたので、出演者などの予備知識はあったのですが、やっぱり感動しました。
ティナ・ターナー&ビヨンセの迫力あるパフォーマンスから目をこらし、リンゴ・スターの登場を喜び、最後にはロックンロールの先駆者ともいえるジェリー・リー・ルイス、リトル・リチャードのライヴに、興奮しました。
しかし、それだけではありません。実に出てくるひとつひとつのライヴがすばらしい!
登場するミュージシャン、そのパフォーマンスの味わいの深さを含めて、アメリカ音楽の歴史の奥ゆきを、改めて実感しました。
はじめて見る、エイミー・ワインハウス(写真)という女性のライヴにもふしぎな魅力を感じ、これから聴いてみようかな、とおもっています。