かぶとむし日記

映画、音楽、本の感想を中心に日記を更新しています。

この国のゆくえ、本当にあの人たちに任せていていいの?


あの人たちが「仲間」だけ集めて、危険な決定を下していく。





この憲法の三大原則が、危うい!


権力者から国民を守るためのものであるはずの憲法が、ひとつひとつ骨抜きにされていく。


以前、あの人たちの「仲間」のひとりが、うっかり口を滑らせた言葉を思い出す・・・


「静かにやろうやと。憲法は、ある日気づいたら、ワイマール憲法が変わって、ナチス憲法に変わっていたんですよ。だれも気づかないで変わった。あの手口学んだらどうかね」


ことあるたびに、自問自答しないではいられない。


「あの人たちにまかせた、わたしたちの選択は正しかったの?」