かぶとむし日記

映画、音楽、本の感想を中心に日記を更新しています。

河鍋暁斎展を見にいく(7月20日)



●この作品は、後期に展示されるとかで、見られなかった。



川越(東武東上線)→池袋(山手線)→東京駅で下車。


ひさしぶりの東京駅。修復されてからきたのは、2度目。以前も目的は「三菱一号館美術館」だったような気がするけれど、そのとき何を見たか忘れてしまった。


駅を降りると炎天下。日陰をさがしながら美術館へいく。河鍋暁斎展は並ばず入れた。三菱一号館美術展は、狭い部屋がいくつもあって、迷路を歩くようにして部屋から部屋を移動するのがおもしろい。


河鍋暁斎の画風の変化、素材の多彩さにあらためてびっくり。水墨画から動物画、美人画春画、奇想天外な絵まで、たのしむ。


美術館のなかは涼しかったが、外へ出ると陽ざしがすごい。これでは、散歩する気になれない。


駅へ向かうところにランチをやっているお店があったので、サーモンの刺身丼とうどんのセットを頼み、ビールとホッピーを飲む。



河鍋暁斎展↓
http://mimt.jp/kyosai/