7月18日、澤地久枝さん、鳥越俊太郎さんらの呼びかけで、「安倍政治を許さない」のポスターが全国のあちこちにかかげられた。
国会前には、5000人のひとたちが集まった、という。いま、「安倍政権への怒り」のうねりが起こっている。
この法案が閣議決定されたときは、あまりに静かで、このまま法案が可決されても怒りの声があがらないのだろうか、とあきらめの感情につつまれたけれど、いまは日本もまだまだ安倍晋三の思いのままにはならないだろう、という希望がわいてくる。
独裁者たち(自民党)と、その仲間たち(公明党)は、法案をとおしてしまえば「日本人は時間とともに忘れてしまうだろう」と、タカをくくっているかもしれない。安倍政権が退陣するまで、日本中で「安倍政治を許さない」の声をあげ続けていきたい。