かぶとむし日記

映画、音楽、本の感想を中心に日記を更新しています。

ティエリー・クリファ監督『輝ける女たち』(2006年)


[rakuten:b-surprise:10078792:image]

ニースのキャバレー<青いオウム>のオーナー、ガブリエルの突然の死。疎遠になっていたファミリーが集まり、彼の意外な遺言によって、複雑な過去によって結ばれた人々の悲喜こもごもが、見つめなおされ…。幻想的なレビューシーンも魅力的な、ノスタルジックで華麗な人間ドラマ!!



(「ギンレイ通信」vol.104から)


おもしろくない。


疲れていたせいもあって、作品に集中できず、前半とろとろ眠った。


後半は起きていたが、結局興味の持てない映画だった。時々、どこがおもしろいのかさっぱりわからない作品に出会うことがある。これもそういう映画だった。