川越から東武東上線に乗って、東武練馬駅下車。イオン板橋の映画館で、妻といっしょにウェイン・ワン監督の『女が眠る時』を見る。出演は、西島秀俊、ビートたけし、忽那汐里、小山田サユリなど。
おもしろそうなサスペンス映画だと期待したけれど、前半からすごい睡魔に襲われて、妻に起こされたりした。それにしても、映画で展開している映像が現実のものか主人公の妄想なのか、こっちの頭もぼんやりしているのでよくわからない。だから、サスペンスのドキドキも感じない。説明が過剰な作品は嫌いだけれど、こう何が何だかわからないと、おもしろくない。映画が終わって、へんな疲れを感じた。
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イオンの5階で妻とお昼をすませ、新宿で姉さんたちと待ち合わせている妻と東上線の大山駅で別れ、ひとり、気になっていた大山駅近くの立ち飲み「晩杯屋」へいく。
店はひろく、ツマミはほとんど100円台から200円台くらいと、おどろくほど安い。赤羽の「いこい」や上野の「たきおか」とよく似ているが、赤羽「いこい」のように店員が威張りくさってないのがいい。これでもっと早い時間から(せめて12時ころからでも)やってくれればいいのだが、営業時間は平日15時からで、土日は13時から。これでは夜勤明けにちょいと一杯、といかないのが残念。