10月6日(水)。
新宿ピカデリーへ、佐藤正午原作、タカハタ秀太監督『鳩の撃退法』を見にいく。
都内のバー。かつて直木賞を受賞した天才小説家・津田伸一は、担当編集者の鳥飼なほみに執筆中の新作小説を読ませていた。その内容に心を踊らせる鳥飼だったが、津田の話を聞けば聞くほど小説の中だけの話とは思えない。この小説が本当にフィクションなのか検証を始めた鳥飼は、やがて驚きの真実にたどり着く。
(「映画.com」より)
https://eiga.com/movie/94623/
以前原作の方を読みかけて中断したままでいたら、映画の方が先にきてしまった。それで見てみたがスジがゴチャゴチャしていて、あまりたのしめなかった。眠かったからかもしれないし、そもそもこういうタッチの作品は波長があわないのかもしれない。
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お酒が解禁されたので、ひさしぶり新宿の立飲み「春田屋」へいってみる。
以前から知っている(客として)、ブラック系で歯の白い外国人が1階にいて、注文を聞いてくれた。黒ホッピーを飲む。
今日はマスクをしているので、白い歯は見えなかったが、以前と変わらず愛想がよくて、コロナで休業する前と少しも変わってなかった。
「緊急事態制限」中、長くこのお店は休みだったので、彼がいまも失業することなく働いているのは、なんとはなしにうれしかった。
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合言葉:
「自民党」を撃退しよう!
比例は「れいわ」に!(笑)