かぶとむし日記

映画、音楽、本の感想を中心に日記を更新しています。

れいわ新選組が新年から活発に動きはじめている!

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新年早々、れいわ新選組の動きが活発化している。


1月8日(土)


大阪府の公認候補予定のやはた愛さんは、この日「大阪@なんば高島屋前」で新年の初街宣。着物でマイクを握った。


両親が離婚、シングルマザーで育てられ、自分の下にも、弟が3人いる。生活は苦しくて、大学へ行きたくても行けなかった。芸能界へはいって、すぐお金を稼ごうとしたが、そう甘くはなかった。歌や俳優のオーディションを受けたが落ち、グラビア・アイドルもやった・・・やれることはなんでもやって食い繋いできた。


30歳を過ぎてから、やっぱり勉強したくなって、早稲田大学の通信教育「人間科学部環境学部」へ入学。教育ローンを借りることができず、クレジットカードのローンで、利子18%のお金を借りている。学びたいひとは、もっとお金のことを気にしないで勉強できる世の中になってほしい。


大学を受けたいといったとき、まわりから「贅沢だ」といわれたが、日本はいつから学び直すことが「贅沢」だとおもわれる社会になったのだろう。


2011年の東北大震災で、原発は絶対に安全と言われていたものが嘘だったことがわかった。脱原発集会のリポートをしたり、自分でも集まりに参加しているうちに、山本太郎代表ともあちこちで顔をあわせた。山本太郎代表が「れいわ新選組を立ち上げたときは、掲げられた政策のひとつひとつに共感して、自分も仲間になりたい、とおもい、ボランティアに参加した。


そんな「れいわ新選組」から立候補するまでの経緯を自己紹介したあと、「憲法」の構造をわかりやすく説明し、憲法」は、「国民ではなく、権力を縛るもの」、政治家は憲法改正、という前にいまある憲法を守るべき」と訴えた。




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やはた愛さん、着物で街宣。




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「おかん」もグッズ販売で協力。パソコンにアクシデントが起きたときは、愛さんが直すために裏へ回ると、代わって「おかん」が「れいわニューデイル」の「奨学金チャラ」について解説した。「おかん」がマイクを持つと拍手が起こる!。




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「おかん」とやはた愛さん。母娘のコラボ街宣。





1月9日(日)


舩後靖彦れいわ新選組副代表が、「日曜討論」に出演。


「日刊スポーツ」の記事によれば、

次第に全身が動かせなくなる難病を患いながら、19年参院選で初当選し、議員活動を続ける舩後氏は、介助者とともにスタジオに出演。司会者の質問にはパソコンの音声で回答し、開口一番「ご安心ください。私は生きています」と切り出し、「ろくに仕事もできないと思われるかも知れないが、議員になる前は介護関連企業の副社長で経営に参加していた」など、自己紹介もまじえた。


政府のコロナ対策についての質問には、空港検疫をはじめ水際対策の強化、PCR検査の徹底、医療や保健所体制の強化などの必要性に言及。「感染症対策を徹底して求めていく」と主張した。山本太郎代表に代わり、「生きているだけで価値がある社会をつくってまいりたい」という党のスローガンも訴えた。


「ご安心ください。私は生きています」というユーモラスで型破りな語り出しではじまり、「れいわ新選組」の基本政策「積極財政」がなぜ必要か、までを語った。




www.youtube.com
YouTubeに、「日曜討論」の舩後議員の出演を切り抜いたものがあったので、貼っておきます(5分37秒)。



さらに、1月9日(日)は、14時から大石あきこ議員が、YouTubeの生配信。


「維新」の「カジノ推進」の説明会に出席した大石あきこさんが、彼らのダマシ論法を、モニターにデータを示し徹底解説。やっぱりこのひと、凄い!




www.youtube.com
オリジナル版は、2時間近くあるので、伊達一詔さんの切り抜きをシェアさせていただきます(11分41秒)。




同日16時、大石さんからリレーするように、やはた愛さんが生配信をスタート。


初っ端からアクシデントがあったらしく、ドタバタのはじまり(笑)。結果、街宣のときとはちがう、愛さんの率直な人柄がわかるユルユルな雑談トークになった。




youtu.be
最初の4分くらいでも見てください。やはた愛さんのあわてぶりが可愛いですよ。





1月10日(月)、成人の日。


14時から「あべのキューズモール」で、大石あきこ衆院議員やはた愛・参議院議員予定候補者の合同街宣。


今年になってから初めて。月に2回くらい合同街宣をやっていきたい、と大石あきこさん。


「維新帝国」と闘うやはた愛さん参議院選挙では、大石あきこさんの協力が大きなカギになりそう。


維新がすすめる「カジノ」政策の矛盾とダマシを、大石あきこさんとやはた愛さんが解説。


2時間を超える街宣になった。



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最後まで読んでくださった方、ありがとうございました。