山本太郎代表と全国比例当選・天畠大輔氏。
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山本太郎代表は、「最少で3議席、できたら8議席をとりたい」といっていましたが、最少の3議席にとどまりました。
この結果をどうみるか、それぞれの見方があるとおもいますけど、わたしはいま、それぞれの闘いに、議席以上の強い感銘を受けています。
選挙区の候補は、おのずと選ぶひとが限定されますが、全国比例には、投票したいひとがたくさんいて、最後まで迷い、妻とわたしは、それぞれ違うひとに投票(もちろん「れいわ」のメンバー)しました。
親戚や知人には、「比例は『れいわ』」をお願いしました。
「議員になるのは、政府の暴走にストップをかけるためで、目的ではない!」。れいわ新選組の立候補者は口々にいう。
YouTubeで(何度かは生の街宣で)、各立候補者とボランティアとが一体になった街宣を追ううちに、彼らの本気の姿勢に感動した。
立候補者の人選は、山本太郎代表と高井たかし幹事長の目の確かさをものがたっています。
3議席に終わったのは、立候補者の力不足というより、現在のれいわ新選組の実力(資金力の不足を含めて)の限界だとわたしはおもっています。
しかし、山本太郎代表が立ち上げて3年。れいわ新選組は、少しづつ議席を増やしています。
山本太郎代表は日付が変わるころに当選し、これまでとあわせて衆参8議席の政党になりました。
「れいわ」のメンバーが、出来レースの国会に、これからも本気の闘いをみせてくれることを期待しています。
それと、呼びかけに協力して、応援してくださった方々、ありがとうございました。