時間がないので、簡単に書いておきます。
11月20日、日本武道館のエリック・クラプトン・コンサートは、今回バック・メンバーを一新しているせいか、かなりヘヴィ・メタルで、おもしろかったです。とにかく、こういうヘヴィなサウンドをエリック・クラプトンが、今選択していることじたいぼくはうれしいです。
「アフター・ミッドナイト」、「コカイン」*1などというおなじみのナンバーも、かなり味付けがハードでした。
大阪城ホールのコンサートでは、オープニングが「プリテンディング」だったようですが、今日は懐かしいあの「テル・ザ・トゥルース」*2でスタートです。ちょっとびっくりしました。この曲がライヴ演奏されるのは久しぶりなのではないのかな?
エリック・クラプトンが初来日の時歌った「マザーレス・チルドレン」*3も、当時聴いたときの数段パワーアップされて、演奏されました。
そんなこんなで、いろいろな想いが蘇える前半のセットリストでしたが、終盤はおなじみのヒット・パレード。
- ワンダフル・トゥナイト
- レイラ
- コカイン
(アンコール)
- クロスロード
ちょっと残念なのは、大阪城ホールでは演奏されているはずの「ファーザー・オン・アップ・ザ・ロード」が今日は抜けていたこと。この曲、70年代にはクラプトンのライヴの定番でもあって、ぼくはすごく好きなナンバーだったのですが。
以上まとりませんが、ライヴを見てきたばかりの断片的な感想としてとりあえず記録しておきます。