エリック・クラプトンの新作『バック・ホーム』がアマゾンから届きました。アルバム全体はまだ印象がはっきりしませんが、最大のおめあては、今回ジョージ・ハリスンの名曲「ラヴ・カムズ・トゥ・エブリワン」(アルバム『慈愛の輝き』収録)をクラプトンがカバーしていることです。
どちらかというとオリジナルに忠実にクラプトンは演奏しているようですね。もちろん、エリック・クラプトンがカバーしてくれたのはうれしいけど、聴いてみるとやっぱり、ジョージのオリジナルの方が、いいなあ(笑)。オリジナルでは、ジョージがエンディングで歌詞を流すように歌うところがありますけど、クラプトンはそれはやってないんですね。あの曲の好きなところの1つでした……まあそこまで完コピをやる必要はないけど。