3月15日、川越の家からクルマで越生梅林へいく。午前9時頃梅林の駐車場へ着いたので、道路も梅林の駐車場も混んでなかった。
2年前は、Yさんと越生駅から50分ほど歩いてきたので、梅を見ながらビールとお酒を飲んだが、きょうはクルマなので自粛。梅林のなかで、うどんを食べて、甘酒で我慢する。
紅梅はほぼ満開。白梅は、まだ蕾も残っていたが、満開に近かった。今年は、これまでひとりで湯島天神と板橋の赤塚公園へいったが、越生の梅林は、梅の木の数が圧倒的に多いので、ひときわ華やか。
「うめぼし」の短冊のかかった小屋で、「うめぼし」600円也を買って梅林をあとにする。
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それから、少し遠回りして、ちぢれ麺がうまいラーメン屋さんへいく。ちぢれ麺の醤油ラーメンと餃子をつまみに瓶ビールを2本飲み、そこから妻に運転を交代して帰路に向かう。
途中、西川越の娘のアパートへ寄ってみる。
双子（1歳）の妹の方の機嫌が悪く、ずっと娘（＝母）にひっついてべそをかいている。姉の方は上機嫌で、ハイハイしながら寄ってきて、片手をあげて抱っこを求めてくるが、いざ抱きかかえると、抱っこをいやがる猫のように、からだ全身をくねらせて、すぐに下りたがった。
