かぶとむし日記

映画、音楽、本の感想を中心に日記を更新しています。

館林のつつじが岡公園へいく(4月30日)。


4月30日、月曜日。


川越を出て、館林のつつじが岡公園へつつじを見にいく。運転は、はじめ妻がして、途中からわたしが交代する。


ゴールデンウィークのはじめで、無料駐車場は満車。500円の有料駐車場へ置いて、公園内を歩く。ひとでにぎわっている。


つつじのピークはすでに過ぎていて、以前きたときほどの華麗さはなかったけれど、種類によってはまだきれいに咲いているところもあった。











つつじが岡公園を出て、東武トレジャーガーデンへいってみる。こちらも、めぼしい花は咲いていないが、なかを散歩しているひとはおおかった。歩いていると、Tシャツ1枚の軽装でも、暑い。








もうひとつ、「ぶんぶく茶釜」の童話の発祥地である茂林寺へいってみる。なかは広い寺ではないが、両脇にたぬきの像が並んで迎えてくれる。






それでもまだ12時を過ぎたところ。館林から下道で、行田の「城西ラーメン」めざして、車をとばす。ここのむかし風ラーメンがわたしは好きで、こちらの方へくると、少し遠回りしても、寄りたくなる。むかし風ラーメンと餃子をつまみに、酎ハイを3枚飲む。


行田の「古代蓮物語」という日帰り温泉で汗を流し、妻の運転で川越へ帰る。