今回は、ジョージ・ハリスンが亡くなったときに、リンゴ・スターがジョージに捧げた曲「Never Without You 」をあげておきます。とても、美しいメロディで、ジョージを追悼しています。リード・ギターは、エリック・クラプトン。
歌詞をみていると、ジーンとくるものがあります。ビートルズのなかでも、リンゴとジョージは、ビートルズ時代も、解散してからも、とりわけ仲がよかった。そんなことをこの曲を聴いていると思い出します。
和訳のはいった映像がありましたので、アップしておきます(プロモーション映像のギタリストは、エリック・クラプトンではありません)。こんな曲も来日のライヴで演奏してほしいのですが、現時点ではセットリストにないようです。
収録アルバムは、2003年の『Ringo Rama』。わたしの好きなアルバムの1枚。