みなさんのなかで、NHKの『日曜討論』ごらんになった方いらっしゃいますか？
わたしは新人議員・大石あきこさんのテレビ・デビューを、期待80％、心配20％で見ていましたが、見ているうちに、心配はすぐ消えて、やさしそうな顔をしているのに「やっぱり、このひとの胆力はすごいなあ」と感嘆してしまいました。
ルックスの柔らかさと、歯に衣着せない発言の鋭さ、そのギャップが大石さんの魅力なんですよね。今回は言葉を抑制しながら話しているのがわかりましたが、一箇所だけ「何を血迷ったか」という大石節（おおいし・ぶし）が飛び出してきたのに、笑ってしまいました。
「れいわ」は山本太郎と大石あきこの両輪が始動をはじめました。ちいさくても、どこにも忖度しない政党「れいわ」の面目躍如です（笑）。
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伊達一詔さんがYouTubeで、大石議員の発言をまとめてアップしてくださったので、拡張させていただきます。（再生時間：９分３秒）。
「維新」は、事実をすげかえるのが得意！（動画のなかの[足立議員の言い換え例]）
大石議員＝大阪の人口に対する死者数の率をいっている。
足立議員＝大阪の感染者に対する死者数の率に言い換えている。
